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54件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1997-03-04 第140回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

その実績を見ますと、三井芦別炭鉱平成四年九月の二十八日に閉山退職金は十二月十八日支払い住友赤平炭鉱平成六年二月の二十五日に閉山退職金は五月三十日支払い空知炭鉱平成七年三月の十八日に閉山退職金は六月の二十九日支払い、このようになっております。芦別は二カ月と二十日、赤平は三カ月と五日、空知は三カ月と十一日、いずれも閉山後三カ月程度閉山交付金が支給され、退職金が支払われております。  

島津尚純

1995-02-20 第132回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

平成四年度以降これまでに、委員お触れになりましたように、平成四年九月末に三井芦別、平成六年二月末に住友赤平の二件の閉山が発生をしているところでありますが、石炭会社グループによります新分野開拓への支援地域振興整備公団による工業団地の造成や、自治体に対する産炭地域振興臨時交付金交付などの対策を重点的に進めてまいったところでございます。  

川田洋輝

1995-02-20 第132回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

三井芦別、住友赤平、このときには平均して一千万円程度退職金が支給された。しかし、今の段階でいきますと、交付金等の中でやってもせいぜい四百万円程度じゃないかということで、実際私も視察をしてきまして、橋本さんという保全管理人にも会いましたけれども、やはり公平感という意味から、この辺が特に一番問題だろうというふうにも御心配なされていました。

池田隆一

1995-02-20 第132回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

この九次策の中で、先ほども言いましたけれども、三井芦別それから住友赤平、これがもう既に閉山されています。これは、特に私も議員になりましてから、住友赤平が問題になりまして、この町にも視察に行ってきました。あらかじめ対策も、それなりに企業誘致も図りながら、地元雇用も進めていたというふうに理解をしています。

池田隆一

1995-02-15 第132回国会 衆議院 労働委員会 第3号

住友赤平三井芦別これらのときには従業員数を上回る職種を紹介しているという実態があるのですけれども、ここでは残念ながら約半数しかいっていないということで、ここにも怒りがあらわれています。  この雇用確保は、北炭グループ自助努力三井グループ支援先ほども申し上げましたが当然ですけれども、やはり国も含めまして道や近隣自治体の積極的な支援というものも期待されているだろうと思います。

池田隆一

1993-08-25 第127回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

我が国の石炭鉱業は、昨年九月に三井芦別鉱業所閉鎖に伴い多くの炭鉱離職者が発生するなど、引き続き非常に厳しい環境のもとに。あります。  労働省といたしましては、炭鉱労働者等雇用安定等に関する臨時措置法に基づき、炭鉱労働者雇用安定助成金制度を積極的に活用いたしまして、石炭企業の新分野開拓に伴い、炭鉱労働者の円滑な職業転換を図ってまいりたいと考えております。  

坂口力

1993-08-12 第127回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第1号

しかしながら、昨年九月の三井芦別鉱閉山など依然として厳しい状況下にあり、また、産炭地域振興問題、鉱害復旧対策問題、炭鉱労働者雇用安定問題など多くの課題が山積しており、本委員会使命は重大であります。  幸いにして、委員皆さんは、石炭対策に御造詣の深い先生方ばかりでございますので、御支援、御協力を賜りまして、円滑な委員会運営に努めてまいる所存でございます。  何とぞよろしくお願いいたします。

金子原二郎

1993-06-10 第126回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

三井芦別鉱業所につきましては、昨年八月に先生指摘のとおり会社側から労働組合側に対しまして閉鎖提案が行われ、その後一カ月近くに及ぶ交渉の結果、九月十八日に交渉の妥結、九月二十八日に鉱業所閉鎖となったものでございます。新しい石炭政策の開始後間もない時期にこのような事態に至った点、先生指摘のとおりでございますが、政府としてもその対応については最大限の努力をしてきたところでございます。

稲川泰弘

1993-06-10 第126回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

○坂井(隆)委員 ただいまの答弁の中で、昨年九月に三井芦別炭鉱閉山した、円満に合意が得られたという答弁がありましたけれども、平成四年八月二十日に会社側から組合側に対してそういう閉鎖提案がされたわけでございまして、いろいろな石炭対策政策、四月に政策が開始されたわけですから半年も経過しない段階での閉山である。

坂井隆憲

1993-02-18 第126回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

最近では、昨年九月の三井芦別鉱業所閉鎖に伴い、多くの炭鉱労働者離職し、これらの方を含め、現在なお求職活動中の方が約六百名という状況となっております。  労働省といたしましては、昨年改正されました炭鉱労働者等雇用安定等に関する臨時措置法に基づき、炭鉱労働者雇用安定助成金制度を積極的に活用して、石炭企業の新分野開拓に伴い、炭鉱労働者の円滑な職業転換を図ってまいりたいと考えております。  

村上正邦

1993-01-22 第126回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第1号

しかしながら、昨年九月には三井芦別鉱の閉山等、依然として非常に厳しい状況下にあり、また、産炭地域振興問題、鉱害復旧対策炭鉱労働者雇用安定問題等多くの課題が山積しており、本委員会使命にはまことに重大なものがあります。  石炭対策に御造詣の深い委員各位の御支援、御協力を賜りまして、円滑な委員会運営に努めてまいる所存でございます。  何とぞよろしくお願いいたします。

田中恒利

1992-12-10 第125回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

        資源エネルギー         庁長官     黒田 直樹君         資源エネルギー         庁石炭部長   稲川 泰弘君         労働省職業安定         局高齢障害者         対策部長    坂根 俊孝君  委員外出席者         商工委員会調査         室長      山下 弘文君     ――――――――――――― 十二月二日  三井芦別炭鉱閉山対策等

会議録情報

1992-02-27 第123回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

三井芦別では四百二十八人が働いている。八次政策離職をしたという方の対策ももちろん言うまでもなく大事です。同時に、今山が存続をして、その山に下請を含めてまだ約二千人近い人力北海道の私の選挙区でも働いている。正直言って、この人力は本当にうちの山が何年間存続できるのだろうか、そこで何年間働けるのだろうか、毎日毎日そういう不安が繰り返されているのが事実ですよ。

中沢健次

1991-09-25 第121回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

経常収支で見ますと、住友三井とも昭和六十二年度は損益黒字だったのが平成二年度ではいずれも赤字住友赤平で十五億五千万、三井芦別で七億という非常に赤字が増額しているということで、炭鉱皆さんはこれ以上生産を縮小してはもうやっていけない、もうぎりぎりですという悲痛な声さえ上げておられました。  

高崎裕子

1991-09-25 第121回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

いかに急激な閉山、縮小、雪崩閉山であったかということがこれをとってもわかるわけですが、私はこの七月に空知炭鉱住友赤平三井芦別、太平洋炭酸北海道に残った四つの炭鉱を直接調査もし、各自治体からもお話を伺ってまいりましたが、残った山はいずれも必死に生産活動を続けながら経営を辛うじて支えているというのが実情でした。  そこで、具体的にお尋ねいたしますが、炭価のアップは八次策の五年間にありましたか。

高崎裕子

1990-11-20 第119回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

次に、これはうわさ程度であれば結構なことでありますけれども、巷間、関連業界紙によりますと、第九次策初年度において残存する大手炭鉱は恐らく、三井三池、太平洋炭鉱松島池島の三鉱のみであろう、現在稼働中の三井芦別、住友赤平空知炭鉱の三鉱は来年度末までには閉山に踏み切るものと見る、したがって、その時点での生産規模は恐らく三鉱合計でせいぜい五百万トン前後であろう、各炭鉱の、三山の生産量も挙げております。

細谷治通

1988-05-20 第112回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第4号

過般も、対馬委員からも御指摘ございましたように、南大夕張や、それからたまたま私は三井芦別の隣の町に住んでいる関係でよくお伺いするわけでございますけれども、どこの会社に行っても、むしろ労働組合の方が帰りにはぜひ寄っていただいて我々の話を聞いてくださいと、こういうお話をされるわけです。  

工藤万砂美

1988-05-20 第112回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第4号

政府委員竹村毅君) 先ほど先生指摘ございましたように、三井三池、三井芦別で現在合理化提案がなされておるということでございます。今後、関係労使におきまして交渉が進められていくものと承知しておりますけれども、労働省といたしましてはこの交渉の推移を十分見守っていきたいというふうに思っております。  

竹村毅

1988-04-22 第112回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

児玉委員 今の部長お話ですが、確かにさまざまな条件はありますし、一律に述べることは困難が多いと思いますけれども、私はこの機会に一つ指摘をしておきますが、三井芦別がこの後さらに縮小合理化されていって、今部長が言われたコンパクトに成り立っていくというふうになるかどうか、そこは通産省としてぜひ真剣に見守っていっていただきたい。

児玉健次

1988-04-22 第112回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

そこで、最後に通産省にお伺いしたいのですが、一つ三井芦別鉱の減産計画です。三〇%減産、五十一万トンにまで、そしてその中で従業員を八百十八名から五百人弱まで削減していく。私は、八次策の議論のときに当時の石炭部長とこの委員会でかなり議論したことを思い出すのですが、一つ炭鉱スケールメリットの問題です。今日の資本主義の社会ですから、出炭のコストが問題になってきます。

児玉健次

1987-06-16 第108回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 閉会後第1号

二月末に三井砂川下請は四十九人、三月末には三井芦別下請が六十六人といるわけですね。そういう者を含めて出てくる。実際伺って、もう実行されている問題としては、高島閉山になりましたね。それは去年の十一月のことです、高島は。十一月に閉山になったんだけれども、これは八次の今言ったような政策の対象として助けたわけです。

小笠原貞子

1987-06-16 第108回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 閉会後第1号

どういう現象が出ているかといったら、卑近な例が、三井芦別だってこれ希望退職が二百というのが、現在ただいま私が知っているのは土曜日現在で三百二十三人出ているんですよ。どこだってそれは全部オーバーして出ているんだ。大夕張もそうでしょう。赤平もそういう傾向になってきているんです。これは一番卑近な例が、南夕がそうでしょう。当初八十万トン計画だったんです。

対馬孝且

1987-06-16 第108回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 閉会後第1号

全体で千五百二十万トンでございまして、各炭鉱ごとでは、これは順不同でございますが、太平洋炭礦が二百二十九万トン、空知炭礦八十九万トン、三菱南大夕張炭砿百十八万トン、住友赤平炭砿八十九万トン、三井三池炭鉱四百十四万トン、三井芦別炭鉱九十六万トン、三井砂川炭鉱七十七万トン、池島炭鉱百四十三万トン、北炭真谷地炭鉱六十四万トン、北炭幌内炭鉱百六万トンでございまして、その他中小炭鉱が六十一万トンの生産となっております

高橋達直